ポイ活とは?どんな風に実践している?[2023年最新版]

ポイ活という言葉があります。色々と定義があるようですが、大まかにいうと以下のようです。

ポイ活とは、ポイントをためたり、たまったポイントを活用したりすることです。通販サイトやショップで商品を購入したときにたまるポイントのほか、クレジットカードや電子マネーを利用してたまるポイントなどがあります。たまったポイントは特定のアイテムやほかのポイントに交換できたり、支払いに使えたりします。

引用元:my card

あまりポイ活として意識していませんでしたが、私が今やっていることはポイ活ですね。せっかくなので、今実践していることを記事にしてみました。

現在実施しているポイ活

ジャックスのDelight POINT

現在、メインで使っているのは、ジャックスが発行するDelight JACCS CARD(旧REXカード)。

大体ここで年間2万円分くらいのポイントが貯まっていると思います。

過去に1.25%という高還元率だったのでメインで使用していたのですが、改悪により1%に変更しています。

他カードで高還元率のものがあれば乗り換えようと思っていたのですが、それほど高還元のカードがなく、結局そのまま使用しています。

2,000円の購入ごとに20ポイントが付与され、1,500ポイント貯まると、1,500ポイント単位でJデポというシステムでクレカ利用分から差し引くことができるので、貯まったら都度交換し、請求金額から差し引いています。

差し引かれた金額分を別途PayPay証券に移管して積立投資をしています。

なお、Delight POINTの他の活用方法として、マネーハッチというポイント積立投資サービス(インヴァスト証券提供)がありますが、ちょっと管理の手間を考えて活用していません。

また、ANAマイルにも交換できるようですが、1,500ポイントで300マイルと、還元率の観点から同様に実施していません。

ゆくゆくはメインカードを切替する予定です。

楽天ポイント

楽天は多岐にわたっている感じがします。現在ダイヤモンド会員で、年間3万円くらいは貯まっているように思います。

楽天市場や楽天ふるさと納税での利用時のポイントに加えて、証券での積立分やクリックするだけでポイントが貯まるものなど、多岐に渡っています。それほど大きな金額を取得できるわけではないですが、タダでもらえるものもあるので、やっています。

貯まったポイントは、楽天証券での投信購入をしています。期間限定ポイントは、ちょっと面倒ですが、必需品や酒類の購入時に使用し、使用した分を予算から差し引いてPayPay証券に移しています。

以下が楽天で獲得している一覧となります。

楽天カード分

楽天市場や楽天ふるさと納税、積立NISA用の楽天キャッシュ積立分は楽天カードで引き落としをしています。

請求分に応じたポイントとして貯まる他、楽天カードアプリの下部のタブにある「メニュー」ボタンをクリックすると、「役立つサービス」カテゴリに「ポイントサービス」というものがあります。

そこに、不定期ではありますがクリックするだけでポイントが付与されます。意外とバカにならないので、暇なときに開いてみてやってます。それだけで月に30ポイントくらいは獲得できますかね。

楽天ふるさと納税

これまで、色々とふるさと納税のサイトを使ってきましたが、結果的に楽天ふるさと納税に落ち着きました。

楽天マラソンの時に購入すると、ポイントがプラスされるので、その時にある程度まとめて実施することが多いです。

なお、昨年はラクマ経由で楽天ふるさと納税を申し込むとポイントが更にプラスされる(確か+3%くらい)キャンペーンをやっていて、結構ポイントがプラスされました。

そういうキャンペーンで更にお得になるというのは楽天のメリットだったりしますね。

楽天市場

市場で購入分ですね。あまり楽天で頻繁に購入はしませんが、楽天経由で購入したら安いものや酒類などを購入したりしています。

タイミングは極力楽天マラソン等、ポイント還元が多い時を狙って買うようにしています。

楽天トラベル

夏休みの旅行は毎年遠くへ出かけるのですが、その旅行代を楽天トラベルにて購入しています。

還元率が高いわけではないですが、旅行代自体が大きな金額ですので、ポイントとしては大きかったです。

銀行・証券

これまでは、取引数と残高に応じてポイントが付与されていましたが、ほとんどなくなりました。

楽天証券で積立NISAと投信積立を実施してますので、その0.5%が溜まっているだけとなりました。

楽天モバイルによる収益悪化にともなう改悪の影響を受けているサービスですかね。

楽天証券は特にUIも見やすく、使い勝手もいいので個人的には気に入っているのですが、持っているメリットが薄くなってきてしまったように思います。新NISAの口座は要検討ですね。

楽天ポイントスクリーン

これは毎日クリックでポイント付与されるアプリで、金額的にも大きい訳ではないですが、毎日4〜5ポイント取れます。

動画を見てからのポイント付与とかではないので、それほどやるのも苦にはならないですね。大きな金額にもなりませんが。。これは暇な時にやるようにしています。

PayPay

・PayPayは利用毎にボーナスが付きますので、ある程度溜まってきたらボーナスを使用して支払いをし、そのボーナスを使用分を翌月にポイントとしてクレカ支払い分から差し引いてPayPay証券に入金しています。

できれば、PayPay証券と連携してもらって、ボーナスで個別株が買えるようになると、もっとPayPayを使おうかなと思うのですが、そううまくはいかないものですね。

au Pay

auPayはメインでの利用はしていませんが、太陽光発電施設の電気代を請求書支払いとしていることから、この電気代をau Payで支払いしています。

請求書払いでPontaポイントが貯まった(今は貯まらなくなったみたいですね)ので、貯まったポイントで投信購入をしています。

JREポイント

JREポイントはJR系の施設だったりSuicaを活用する場合にメリットのあるポイントですね。

Suicaとルミネカードを連携しており、オートチャージで1.5%が貯まり、定期券購入では3%溜まります。定期3%は大きいですよね。

貯まった分を適宜Suicaに移行し、投入した金額分を翌月にPayPay証券に移行しています。定期は金額が大きいので、結構貯まります。

終わりに

書き出してみたら結構多岐にわたってますね。自分でもよくこんだけやってるなぁと思いました。

個人的な感想ですが、案外一度フローを作ってしまえば、あとは慣れたものです。

貯まったポイントはほとんどはPayPay証券で少額積立投資に活用しています。

少ない金額ではありますが、だんだんと貯まってくるのでこのサイクルが楽しくなってきています。だから続いているのかもしれませんね。

また、なくなっても痛くない資金なので、積極的な投資ができる点も魅力です。

今後はポイント実績も随時ブログで今後投稿していければと思います。

それでは、またっ!

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