セミリタイア(サイドFIRE)に向けた不労所得(配当金)一覧と推移(2022年8月)を公開

資産運用

30代サラリーマン投資家のふじやんです。

セミリタイア(サイドFIRE)に向けて、コツコツと配当金を積み立てて3年近く経ちました。

配当金は手間がかからないので、不労所得といえますね。徐々に増えてくるのが楽しく、基本的には入ってきた配当金は再投資に回しています。

それでは、8月の不労所得(配当金)一覧とこれまでの推移を集計してみました。

8月度不労所得(配当金)一覧

今月の受取配当金(税引後)は以下の通りです。

〇合計(日本円換算)

22,175円

〇日本株

計 11,686円

タカラレーベンインフラ:8,987円

ジャパンインフラ:2,699円

日本株はインフラファンドからのみの配当となりました。インフラファンドは比較的株価が安定していて利回りは高めであるため、こういった不安定な相場の時には良いかもしれないですね。

〇米国株

計 78ドル 日本円換算10,489円(ドルの月平均で算出)

PFF : 22ドル

QYLD: 48ドル

QQQ : 1.16ドル 

AAPL: 0.18ドル

DHR : 0.2ドル

PG : 1.34ドル

VZ : 1.85ドル

8月にPFF⇒QYLDに大きな金額を移行したため、QYLDのシェアが高くなっております。

その他個別銘柄はサテライトとして購入してみた銘柄です。

不労所得(配当金)推移

2022年の配当金推移は以下の通りです。月毎にバラツキはありますが徐々に増えてきております。

月3万円くらいの配当金はもらえるようになってきました。

現状は円安の影響で米国株の配当金が上昇しているように見えますが、一過性のものと捉えておりますので、目標に向けて淡々と積立投資を継続していきます。

なお、基本的には長期投資を前提として、VYM/SPYDを中心に配当金のポートフォリオを組んでいましたが、配当金増を狙いたくなってきたこと、別の投資に資金を振り向けていく方針のため、少しポートフォリオを組み替えしました。

まとめ

今月の配当金は約2万円ほどとなりました。累計で25万円を超えてきましたので、月3万円は入ってくるようになり、これだけ入ってくるだけでも非常に大きいですよね。

今月の報告は以上です。

皆様のご参考になれば幸いです。

それでは、また!

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