セミリタイア(サイドFIRE)に向けた不労所得(配当金)一覧と推移(2022年9月)を公開

資産運用

30代サラリーマン投資家のふじやんです。

セミリタイア(サイドFIRE)に向けて、コツコツと配当金を積み立てて3年近く経ちました。

配当金は手間がかからないので、不労所得といえますね。徐々に増えてくるのが楽しく、基本的には入ってきた配当金は再投資に回しています。

それでは、9月の不労所得(配当金)一覧とこれまでの推移をみていきましょう。

9月度不労所得(配当金)一覧

今月の受取配当金(税引後)は以下の通りです。

〇合計(日本円換算)

119,406円

〇日本株

計 61,725円

JT:13,477円

カナディアンソーラーインフラ:46,654円

ヒューリック:1,594円

日本株はインフラファンドメインの配当となりました。インフラファンドは比較的株価が安定していて利回りは高めであるため、こういった不安定な相場の時には良いかもしれないです。

〇米国株

計 403ドル 日本円換算57,681円(ドルの月平均143.3円で算出)

VTI : 63ドル

VTM : 102ドル

PFF : 20ドル

SPYD: 148ドル

QYLD: 50ドル

VIG : 17ドル 

JNJ : 0.84ドル

MSFT: 0.46ドル

RTX : 0.81ドル

コア銘柄から続々と配当が入ってきて、円安の恩恵を受けている点はありますが、過去最高の受取額となりました。

コツコツと積み上げてきた成果ですね。

不労所得(配当金)推移

2022年の配当金推移は以下の通りです。過去最高とあって、一気に受領額が増え、もう少しで月額4万円の配当も見えてくるところまできました。

ただ、米国株の配当金は円安の影響を受けておりますので、一過性のものと捉えて、これからも目標に向けて淡々と積立投資を継続していきます。

まとめ

今月の配当金は約12万円ほどとなりました。累計で37万円を超えてきましたので、月4万円も視野に入ってきました。

月4万円あれば、光熱費・通信費辺りは賄えるようになってきますね。小旅行なら月1回くらい行けちゃうかもしれません。ここまでくると、配当の力強さを感じてきました。

今月の報告は以上です。

皆様のご参考になれば幸いです。

それでは、また!

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