老後資金(積立NISA/確定拠出年金)確保に向けた積み立て状況を公開(2023年1月)

資産運用

30代(アラフォー)サラリーマン投資家のふじやんです。

当方では、老後資金は積立NISA/確定拠出年金を主軸と据え、毎月積み立てています。

ここには含めていませんが、妻の分の積立NISAもありますので、それを含めればある程度老後資金は賄えるかなと考えています。

積立NISAは始めて約3年、確定拠出は入社からなので10年以上経過しました。コツコツとやってきた結果、徐々に膨れ上がってきております。

それでは、1月度の積立NISAと確定拠出年金の積立状況を見ていきましょう。

積立NISAの状況

積立NISAは全米株式に2万円、全世界に13,333円を積み立てています。楽天VTIだけ積立1年目に40万円の年間積立額を満たすためにスポット的な買い方を実施したものとなります。

1月は、先月対比で+4.2%でした。12月の消費者物価上昇率の伸び鈍化でインフレ懸念が後退したこと、主要企業の決算が好調なこと、10-12月期の実質GDP成長率が市場予想を上回り、景気後退懸念が和らいだこと、などが支えとなって上昇したようです。

アノニマス的には1月が上昇した際は、その年はプラスになるという傾向があるようですが、昨年の状況からあまりプラスに移行するような傾向があまり見られないような状況ですので、楽観視せずにいきたいと思います。

確定拠出年金の状況

会社が掛け金を毎月拠出してくれています。

基本的に海外株式一本で進めており、その他商品は色々と運用方法を勉強しているときに購入したもので、積立は実施しておらず、マーケットの動向等が分かるかと思って、そのままにしています(売ったりする手続きが面倒なだけだったり・・・)。

先月対比で+5.4%と、全体的に上昇しました。徐々に金額が増えていますので、プラスに転じたときのインパクトは大きくなっていますね。使える時期は60歳を超えたときですので、一喜一憂せず淡々と積み上げていきます。

まとめ

2023年としては良いスタートだったように思います。少しでも伸びてくれることを期待して、積み上げていきます。

来年には新NISAも始まり、現行積立NISAについては今年が最後の積立となります。

方針を変えるつもりはないと先月書いたのですが、全体を見直している際にちょっと考え方の変更はありそうです。その辺りはまた書きたいと思います。

それでは、またっ!

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